RobotMateHub にご訪問いただき、誠にありがとうございます。
当社は 「ロボット業界に特化した人材マッチングプラットフォーム」 と 「ロボット分野に携わる人々のオンラインコミュニティ運営」 を中心に、次世代産業の発展を支えるサービスを提供しています。
ロボット技術は急速に進化し、製造業からサービス業まで幅広い分野で活用が広がっています。私たちは、業界特化の知見とネットワークを活かし、企業と人材が最適に出会える場をつくるとともに、学び合い・交流できるコミュニティを通じて、持続的なイノベーションに貢献してまいります。
ロボット産業は、日本のものづくりの伝統と、アニメやゲームなどに代表される豊かなソフトパワーが融合できる、世界に誇れる分野です。
しかし一方で、中国やアメリカを中心とした海外勢の資本力やスピードも非常に大きく、日本がこの分野で輝き続けるためには、産学官の連携が欠かせません。
RobotMateHub は、そうした産業・教育・行政をつなぐ「架け橋」となり、ロボット分野に関わるすべての人々が協力し合い、次世代のイノベーションを生み出すための土壌を築いていきます。
| 法人名 | 合同会社ヤマリキエッジ |
| 代表者名 | 山本 力弥 |
| 法人設立 | 2024年4月 |
| 事業内容 | ・ロボット業界に特化した人材マッチングプラットフォーム 「RobotMateHub」運営 ・ロボット業界オンラインサロン 「RobotMate Salon」運営 |
代表者プロフィール
山本 力弥(合同会社ヤマリキエッジ 代表 / 一般社団法人ビジネスAI推進機構 代表理事 )
ロボット業界の事業開発およびAI活用コンサルティングの専門家。 ソフトバンクロボティクス株式会社にて、人型ロボット「Pepper」の事業立ち上げやDogロボット事業の責任者を歴任 。在籍中、会社設立初の通年黒字化および4期連続の利益目標達成に貢献しました 。 現在は独立し、ロボット業界特化型の人材プラットフォーム「RobotMateHub」を運営する傍ら、AI導入や新規事業開発(建築DX、ドローン等)のコンサルティングを手掛けています 。
主な経歴
- ソフトバンクロボティクス株式会社 (2014年〜2024年)
- Humanoidロボット「Pepper」、Dogロボットの事業責任者を歴任
- ロボットソリューション開発責任者として、7億円の大型商談成立および開発コスト35%削減を実現
- 新規事業のカスタマーサポートマネジメントを担当し、独自のAIチャットボットを開発
- フリーランスコンサルタント (2024年〜)
- 業務効率化、新規事業開拓(建築DX、ドローン等)のコンサルティングを提供
- 一般社団法人ビジネスAI推進機構(BAAO)
- 代表理事に就任 (2024年)
- 合同会社ヤマリキエッジ
- 代表に就任 (2021年)
主な実績・プロジェクト
- 大阪・関西万博「新ロボット3原則」
- Robot Friendly プロジェクトメンバーとして執筆に携わる
- 経済産業省 ワーキンググループ参画
- 「AI原則実践のためのガバナンス・ガイドライン」検討WGに参画 (2021年)
- ギネス世界記録™ 認定
- プロ野球球団と協業した「ロボット応援団」プロジェクトが認定 (2020年・2021年)
- ロボット介護機器開発・標準化事業
- AMED(日本医療研究開発機構)の採択事業(Pepper)において主導的役割を担う (2019年)
- アドバイザー就任
- Dounut Robotics 株式会社 アドバイザーに就任 (2025年)
著書・教材開発
- 著書『はじめてでも失敗しない生成AI導入』
- Amazonベストセラーを獲得 (2025年)
- 教材開発「生成AIリテラシー教材」
- 落合陽一氏ら監修のもと、中高生向けの教材開発に従事 (2023年)
- 教科書掲載
- 携わった「Pepper」が東京書籍の英語・公民の教科書に掲載 (2025年度版)
主な登壇・メディア出演
- 主要登壇
- AI活用EXPO 2025
- 証券会社(Jefferies証券ほか)投資家向けカンファレンス(Humanoid Robotの未来)
- 日本科学未来館 イベント「ゆるっとロボット語ろっと。」
- NextRise 2022 (韓国)
- メディア・有識者
- ホリエモンチャンネル 出演
- NewsPicks 認定エキスパート
- Donut AI アカデミア動画 出演
- 日経XTECH、Yahoo!ニュース、みんなの介護 等に記事掲載
資格・学術
- 慶應義塾大学 データ解析コンペティション 学生部門優秀賞 (2008年)
- HSK漢語水平考試 筆記6級 (2014年)
- TOEIC 875点 (2014年)
さいごに
ロボット業界を支える人と企業が、より豊かに成長できる社会を目指し、挑戦を続けてまいります。
今後とも RobotMateHub をどうぞよろしくお願い申し上げます。