ふじさわ産業フェスタ2026ロボット体験企画 開催レポート

2026年5月30日(土)、神奈川県藤沢市で開催された「ふじさわ産業フェスタ」において、合同会社ヤマリキエッジは最新鋭ヒューマノイドロボット「Unitree G1」を使った子ども向けロボット操作体験を実施しました。本記事ではその当日の様子をレポートします。
01イベント概要
体験企画は1日2回(12:20〜13:00 / 15:10〜15:50)の開催。整理券制で参加者を募り、地域の子どもたちや親御さんを中心に多くの方々がご来場くださいました。
体験当日、会場には「ロボットを自分で動かしてみたい!」という子どもたちの声が飛び交い、炎天下にもかかわらず立ち見の来場者があふれる大盛況となりました。
- 開催日
- 2026年5月30日(土)
- 会場
- ふじさわ産業フェスタ会場(神奈川県藤沢市)
- 実施時間
- 第1回 12:20〜13:00 / 第2回 15:10〜15:50
- 使用ロボット
- Unitree G1(ユニツリー ジーワン)
- 体験組数
- 各回8組(コントローラー操作体験)
- 運営協力
- 株式会社エーアイビーム / NGS

02ロボット紹介 ── Unitree G1
今回体験いただいたロボット「Unitree G1」は、中国・Unitree Roboticsが開発した世界最廉価クラスのフルヒューマノイドロボットです。
身長127cm・体重35kgと、小学校低学年の子どもと同じくらいの体格で、二足歩行で自在に動き回ります。関節数は最大43自由度、歩行速度は最大時速7.2km。現在、世界中の研究機関・企業で急速な普及が進んでいます。
「このロボットの賢さは、今の段階では2〜5歳の子どもと同じくらい。でも、一度覚えたことは絶対に忘れない。今日みんなが触れることが、ロボットの勉強になっているんだよ」
子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。


03ロボット操作体験
体験企画のメインは、子どもたち自身がコントローラーを使ってG1を操作するコーナーです。1組ずつステージに上がり、約3分間の体験時間を楽しみました。
ヤマリキから「スティックはちょっとだけ動かしてね。ゆっくりが大事だよ」と声がかかると、子どもたちは真剣な表情でコントローラーを握ります。スティックを少し倒すたびにG1がゆっくりと歩き出し、会場から「動いた!」「すごい!」という歓声が上がりました。
中には、最初は怖くて近づけなかった子どもが、体験後に「もう一回やりたい!」と声を上げる場面も。ステージを降りてからも、G1の方を振り返りながら歩く子どもたちの姿が印象的でした。


04G1との記念撮影
G1のポーズも様々。手を上げたり、前傾姿勢になったり、スタッフがコントローラーで子どもに合わせたポーズを取るたびに歓声が上がりました。
親御さんからも「こんな近くで本物のロボットを見られる機会はなかなかない」「子どもよりも自分が興奮してしまった」という声があちこちから聞こえてきました。


05子どもたちの声
体験後、多くの子どもたちからうれしい言葉をいただきました。
楽しかった!ロボットが本当に動いてびっくりした
かっこよかった!また触ってみたい
こんな大きいロボットを自分で動かせるなんて思ってなかった。すごかった
最初は怖かったけど、動かしてみたらすごく楽しかった
ロボットが歩くのを見てたら、友達みたいに思えてきた
06まとめ
今回のふじさわ産業フェスタへの出展を通じて、地域の子どもたちと最先端ロボット技術をつなぐ体験の場をつくることができました。
ロボットが日常の一部になる時代はすでに始まっています。今日ここで体験した子どもたちが、10年後・20年後にロボットと共に働き、共に生きる未来を引っ張っていくかもしれません。その「最初の一歩」に立ち会えたことを、スタッフ一同、心からうれしく思います。
心より感謝申し上げます。
