RobotMateHub(運営:合同会社ヤマリキエッジ)は、茨城県が設立した「いばらきフィジカルAI産業創出コンソーシアム」(会長:茨城県知事)に、賛助会員として入会いたしました。
いばらきフィジカルAI産業創出コンソーシアムとは
フィジカルAI(身体を持ち、実世界の中で行動する人工知能)の世界市場は、2040年には60兆円規模への拡大が見込まれるなど、飛躍的な成長が期待されています。
こうした中、茨城県は、県内企業によるフィジカルAIのビジネス創出や利活用を促進するため、「いばらきフィジカルAI産業創出コンソーシアム」を設立しました。コンソーシアムでは、次のような取組が行われます。
- 最先端技術の学習・アイデア創出
- ニーズ・シーズのマッチング
- ビジネス創出に向けた伴走支援
- 先導的研究・企業との共同研究
コンソーシアム概要
| 名称 | いばらきフィジカルAI産業創出コンソーシアム |
|---|---|
| 会長 | 茨城県知事 |
| 正会員 | 県内中小企業(ものづくり、ITベンダー等)、ベンチャー 等 |
| 賛助会員 | 県内外大企業・大学・研究機関・金融機関 等 |
| 入会費・年会費 | 無料 |
2026年7月28日には、キックオフイベント「IBARAKI PHYSICAL AI SUMMIT 2026」が水戸プラザホテルで開催され、株式会社日立製作所による基調講演や、Unitree Roboticsによる特別講演・デモンストレーション、県内ロボットベンチャーによるピッチなどが行われました。
賛助会員としての役割
賛助会員は、それぞれの強み(知見、技術、ネットワーク、資金面の支援等)を活かし、正会員である県内中小企業・ベンチャーの取組を支援する役割を担います。
RobotMateHubは、ロボット産業に特化した人材プラットフォームの運営を通じて培ってきた、次のような強みを活かし、茨城県内におけるフィジカルAI産業の創出に貢献してまいります。
- 人材育成:ビジネスパーソン向けロボット検定「R検定」や、日本最大級のロボット業界特化型オンラインサロン「RobotMateHub Salon」による、フィジカルAI人材の裾野拡大
- 情報発信・調査:フィジカルAI業界特化型リサーチ「RobotMateHub Research」による市場調査・業界動向の発信
- 人材・企業のマッチング:「RobotMateHub Connect」を通じた、ロボット人材と企業をつなぐネットワーク
- イベント企画・実施:日本初のヒューマノイドロボット「Unitree G1」を活用したPhysical AIハッカソンの主催をはじめとする、実機体験・交流イベントの企画運営ノウハウ
RobotMateHubについて
RobotMateHubは、学生・研究者・エンジニア・企業が自然につながる場をつくる、ロボット産業特化型の人材プラットフォームです。ロボット業界が抱える「技術はあるのに、人と情報が分断されている」という構造的な課題に対し、産業・教育・行政をつなぐ「架け橋」となることを目指しています。
これまでに、あいちロボット産業クラスター推進協議会への参画、金融機関向けフィジカルAI講演、国際会議「Humanoids Summit Tokyo 2026」への登壇など、産学官の最前線で活動してきました。今回の入会により、愛知県に続き、フィジカルAI産業の集積が進む茨城県においても、地域のロボット産業エコシステムづくりに関わってまいります。
今後について
今後は、コンソーシアムの活動への参加を通じて、県内企業・ベンチャーとの連携機会を探るとともに、フィジカルAIに関する情報発信や人材育成の面から、茨城県のフィジカルAI産業創出に貢献してまいります。活動の様子は、本サイトでも随時お知らせいたします。
コンソーシアムの詳細は、茨城県公式サイトをご覧ください。


代表コメント
茨城県は、つくばを中心にロボット研究の集積があり、県内ベンチャーの活躍も目覚ましい、フィジカルAIの社会実装において大きな可能性を持つ地域です。RobotMateHubは、人材育成・調査・マッチング・イベント運営の知見を活かし、賛助会員として県内企業・ベンチャーの皆さまの挑戦を後押ししてまいります。コンソーシアムの会員の皆さまとの連携を、心より楽しみにしております。
RobotMateHub 代表 山本 力弥
(合同会社ヤマリキエッジ 代表 / 一般社団法人ビジネスAI推進機構 代表理事)